※追記:2020年の学校専用と市販の違いは、こちらの記事にまとめています。
⇒ 学校専用AZ-SV4750eduと市販XD-SR4800の違いは?
学校の斡旋で、教科書を取り扱っている書店が販売する電子辞書は、
「カシオのEX-word AZ-U4700edu」と「シャープのBrain PW-HC4」から選ぶ
という形が多いですね。
↑カシオ エクスワード XD-U4800
お近くの書店で在庫切れになっているとか、書店のものはちょっと高いとお感じの方は、
この2機種にはどちらも同等の市販品があるので、こちらがオススメです。
↓シャープ ブレーン PW-SH1
市販モデルはカシオが「EX-word XD-U4800」、シャープが「Brain PW-SH1」になり、
家電量販店やネット通販で手に入ります。
どちらも本体の機能はすべて共通していて、違いは、
収録辞書の一部が入れ替わっていることと、カラー・バリエーション、
保証期間、カバーなどの付属品です。
学校モデルには大抵3年保証とカバーが付属していますが、
市販モデルは1年保証で、カバーは付属しません。
が、市販モデルに5年保証をつけてカバーを買ったほうが安くなります。
残る、収録辞書とカラーの違いを見てみます。
<カシオ>
学校モデルのEX-word AZ-U4700eduは140冊収録で売りは『ビジュアル学習国語便覧 』。
カラーは電子辞書本体がホワイトのみ、カバーはブラックのみ。
市販モデルのEX-word XD-U4800は150冊収録で、
売りはTOEIC対策用の単語集・問題集と、7ヵ国語の会話集。
カラーは電子辞書本体がホワイト・ブラック・ブルー・ビビッドピンク・グリーン・オレンジの6色、
カバーはブラック・ホワイト・ブルー・ライトピンク・ビビッドピンク・ブルー(新色)・
ピンクの7色です。
(収録辞書について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
カバーについては、上のメニューからご覧ください。)
<シャープ>
学校モデルのBrain PW-HC4は150冊収録で、売りはTOEIC対策用の英文法・単語集。
電子辞書本体のカラーはホワイト系のみ、カバーはブルーのみ。
市販モデルのPW-SH1も150冊収録で、売りは単語集『でる順パス単 英検3級/準2級/2級』。
電子辞書のカラーはブルー系・バイオレット系・ホワイト系・ブラック系・ピンク系の5色、
カバーはシルバー・ブルー・レッドの3色展開です。
学校の方針にもよると思いますが、電子辞書は長く使うものですし、
好きな色のほうが楽しく勉強できるかもしれませんね。
詳しくは、ヤマダ電機、エディオンなどの家電量販店よりもお得な大手通販サイトで。
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